不正咬合について
はじめまして。疑問に思っていることがあり投稿させていただきました。私は現在4歳8ヶ月のライオンラビットを飼っています。今年5月に臼歯の不正咬合と診断され、以後、1ヵ月半おきに全身麻酔をかけての臼歯の治療を行っています。その短期間で歯が伸びてしまうことのひとつに、やわらかくふやかしたペレットを与えていることが考えられるのですが、これは、一番最初に臼歯を治療した時、発見が遅かったために、あまりにも食べない期間が続いたので、ヨーグルトでふやかしたペレットを与えていたことが定着してしまい、治療後も硬いペレットを食べなくなってしまったのです。そして、今は、目の涙と鼻炎といった症状も出ています。鼻がいつもブーブーと鳴っていてかわいそうで仕方ありません。本等で調べたところ、横に擦る運動をしなくなり、縦にばかり噛むことで、歯が奥に押されて目や鼻に症状が出ると聞きました。そうなった場合、縦に噛むことの衝撃を抑える為に少しでもやわらかいものを与えた方が良いのか、もしくは、歯を擦るためにかたいものを与えた方が良いのか、よくわからなくなってしまいました。不正咬合で目や鼻に症状が出るのは、最近とても多いと聞きました。みなさんどうされているのでしょう?全く正反対の二つの選択で、とても悩みます。
歯の使い方は、一般的に牧草を食べるときは臼歯を主に使い、縦ではなく横にすりつぶすような動きで食べるようです。ですので、牧草を主体の食生活を考えられることもよい案かもしれませんね。ペレットの与え方は同じ状態のままでも、臼歯をよく使うような食生活になれば、歯の伸び方も変わってくるかもしれませんよね。ですが、ゆうこ様の考えや迷いなども専門家である獣医師に、きちんとご相談されてはいかがでしょうか。そしてゆうこ様ご本人がご納得された方法をとることがよいと思います。
うさぎの食生活には、とても重要な働きをしてくれる牧草が不可欠です。生後6ヶ月頃からは、新鮮なチモシー牧草が、いつでも好きなだけ食べられるような環境を作ってあげることが、飼い主さんのうさぎさんに対する使命かもしれませんね。HPに牧草に関する特集が記載されています。よろしければ下記からご覧頂けますので参考にしていただければと思います。
http://www.rabbittail.com/special0629.html
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横浜店045-762-1232
恵比寿店03-5774-5443
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洗足店03-5726-8670
柴又店03-6657-9524
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吉祥寺店0422-26-6064
二子玉川店03-3700-3885
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オリナス錦糸町店03-5809-7508
海老名ビナウォーク店046-200-9910
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グランベリーパーク店042-850-7041
レイクタウン店048-940-8346
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幕張新都心店043-441-7307
TEL045-750-5474
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