断脚した高齢うさぎのケ-ジ環境について
もうすぐ10歳になるロップイヤ-の男の子を飼っています。10月に骨折してしまい、病院での検査の結果骨が脆くなってしまい骨折を治すような治療が困難とのことで片足を断脚しました。そのことにより、踏ん張りがきかずふらついてしまったり脚が滑っているように見えたり、毛繕いが思うようにできていないように見えます。ただ、数センチの段差はこえることができるようです。もともとそこまでケ-ジ外に出たがらない子だったため、外に出られないストレスはそこまでなさそうに感じます。
調べると床材をマットにしたりするのが良いなどと見るのですが、布を齧る子なので不安で入れられません。今まではプラスチックすのこで過ごしていたのでその上に牧草を敷いて今は生活してもらっています。ただ、牧草がずれて結局プラスチックの上にいるような形になってしまい、体勢によっては脚が横滑りしてしまっているようです。
何か齧り癖がある子でも使える脚に優しい床材やすのこがあれば教えていただけたらと思います。(一部中略)
断脚によりうさちゃんの日常の過ごし方に変化が見られることと思います。踏ん張りがきかないことやそのことによりふらついたり滑ってしまったり、毛繕いなどもうまくできない部分が見られているようです。うさちゃんにとってもまだ戸惑いなどがあるかもしれませんが、時間をかけながらよりよく過ごせる術を見つけてくるようになるはずです。
低めの段差はこえられる様子もありますが、トイレの際の状況を振り返っていただくことは大切だと思います。汚れにくい環境になることも合わせて考えていただくことになるようです。齧ることが想定できるようですので、齧っても安心の環境を考えてあげることになります。
プラスチック性のすのこの上の牧草だけではすぐにずれてしまう様子がありますので、牧草やわらでできた座布団などではどんな反応を見せるのか、またエンボス加工の木製すのこ(エンボスすのこやかじり木すのこ)もおすすめですので試してみていただきたいと思います。
またこれまでは布製品を齧る様子もあったようですが、取り巻く状況が変化していることと、年齢も重ねてきていますので、見られる反応が変化することもあります。もちろん危険のないように飼い主さんが見守りながらのチャレンジにはなりますが、マットやペットシーツなどをいたずらしないか、改めて観察いただくこともできるのではないでしょうか。
当店の取り扱い品では、洗える布シーツや洗えるシーツホルダー、マイクロファイバーのマットなどが上げられると思いますので、うさちゃんの好みの環境を作ってあげられないかを試してみていただきたいと思います。
お使いのケージやうさちゃんの反応次第でもベストな環境は変わってくると思いますので、まだまだ試行錯誤いただくことになると思います。担当の獣医師にも現状をお伝えしながら、こちらのうさちゃんに合った環境を一緒に見つけていただきましょう。
お取り扱い商品 | わらっこ | うさぎ | ハウス
https://www.rabbittail.com/product/catalog/s/default/n/25/t/category/ca/20
うさぎのしっぽ通販は、『エンボスすのこ 2枚入』
https://www.rabbittail.com/products/detail/599
お取り扱い商品 | トイレ・衛生・掃除 | トイレ砂・シーツ
https://www.rabbittail.com/product/catalog/s/default/n/25/t/category/ca/84
うさぎのしっぽ通販は、『うさぎの足裏清潔マット』
https://www.rabbittail.com/products/detail/792701
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横浜店045-762-1232
恵比寿店03-5774-5443
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洗足店03-5726-8670
柴又店03-6657-9524
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吉祥寺店0422-26-6064
二子玉川店03-3700-3885
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オリナス錦糸町店03-5809-7508
海老名ビナウォーク店046-200-9910
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グランベリーパーク店042-850-7041
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