糞やおしっこのにおいがきつくなっている様子が見られているようです。食べている食事によっても、糞やおしっこに反映してくることもありますので、食事内容全体を振り返っていただくことも大事なことです。それぞれのうさちゃんごとでの適正体重も、骨格や肉付きを見ることで見えてきます。その体重を維持するための食事内容や量なども、うさちゃんを診ていただくことでより詳しくお話しいただけると思います。成長状態によっては、今与えているペレットの量も見直していただく場合もあるとおもいますので、心配なまま過ごさずに、うさちゃんを診ていただくことは大変よいことです。1歳を迎えている年齢ですので、においで縄張りの主張なども見せることもあります。うさちゃんを取り巻いている環境なども振り返っていただきながら、縄張りや自分の強さの主張を助長している環境ではないかなどを探っていただくこともできると思います。また糞については、色や大きさの違いなども見られていますので、お腹の調子自体が安定していないような印象もお受けします。通常のコロコロの糞以外に、盲腸糞や軟便など、不安定な様子があるならば、うさちゃんの今の状況を診ていただくことはよいのではないでしょうか。成長状態なども直接診ていただきながら、食事についても改めてアドバイスいただくこともできます。糞やおしっこなども持参いただくこともできますので、どう準備するとよいか事前にお問合せいただくこともよいと思います。においがきつくなっていることが、病気などの疑いが関連しているのかそうでないのか、実際のうさちゃんを診ていただいて判断していただきましょう。ぜひ獣医師にもご相談いただきたいと思います。