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病気

生後1ヶ月半の子うさぎですがソアホックの兆候が見られます

生後1ヶ月半の子ウサギですが早くも両足の踵にソアホックの兆候が見られます。他の子達のかかりつけ医もあるのですが、けっこう混んでいて待ち時間も考えるとまだ小さいのでこちらのお店で購入できるクリームで自宅療法をしたいのですが、おすすめのケアの方法を教えて下さい。症状としては両踵にお米の半分くらいの脱毛があります。出現したのは昨日です。飼育環境はイージーホームでうさ暖を使用しています。トイレはまだ覚えていなくおしっこは見つけ次第うさピカで掃除しています。

ソアホックの症状が見られているようですので、今後も慎重に観察していただくことが必要です。この症状が見られる場合の原因として考えられることは、肥満の為に足の裏への負担がかかることや、爪が伸びている、スタンピング行為を多く行う、生まれつき足底の毛が薄いなどのうさぎさん自体に問題がある場合があります。また、飼育環境に問題がある場合には、狭いケージであまり動くことがなくいつも同じ姿勢でいることが多かったり、床が平らで移動するときに足底の同じ場所がいつもあたっている、おしっこで床が湿っているなどの不衛生な状態で皮膚疾患になりやすいなどが考えられます。今回の場合は生後1ヶ月半という年齢の赤ちゃんうさぎさんですので、肥満や爪の伸び過ぎなどの理由は当てはまらない印象があります。もともと足裏の毛が薄いことなどや、トイレが一定ではないことから足裏が汚れやすいなどで見られている印象があるようですがいかがでしょうか。初期段階で発見できたわけですから、その分対応も早く行うことができます。うさぎさんが過ごしている飼育環境全体を見回していただきながら、足裏へ負担となっていることを取り除くことができる環境を与えていただきたいと思います。そして足裏部分へのケアを行っていただくことで、より効果が高まることと思います。ソアホックの症状に適したケアとしては、OYKグルーミングスプレーやケアクリーム 健やかパッド・快足球 Punyu Punyu(ぷにゅぷにゅ)のほか、いくつかの商品を扱っております。OYKグルーミングスプレーはOYK菌が雑菌から皮膚を守ってくれ、その環境を健やかに保ってくれます。脱毛した部分に浸透するようにご使用いただくことで、皮膚の状態がよくなり産毛が生えてくるケースの報告もあります。グルーミングスプレーで整った環境にケアクリームを取り入れていただければ、更によりよい環境になります。このほかにも抗菌、殺菌作用に優れたプロポリスを軟膏などもあります。いずれの商品もうさぎさんが舐めても安心なものですので是非お試しいただきたいと思います。当店での取扱い商品一覧のケア用品 皮膚被毛にお勧め品を紹介しておりますので是非ご覧いただきたいと思います。そして、症状の経過や体調を見ながら、うさぎさんの状態をしっかりと専門家に診ていただき判断していただくことも重要なことですので、時期を見て獣医師にもご相談いただきたいと思います。

当店HP取扱い商品 ケア用品 皮膚被毛の紹介ページ
http://www.rabbittail.com/cart/list.asp?PID=221

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