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トップ > うさぎの飼い方Q&A > 病気 > 食欲が戻らない
病気

食欲が戻らない

我が家のうさぎさんの事なのですが、大体2ヶ月程前から下痢を起こして食欲も落ち病院に通っていて、なかなか食欲も戻らず流動食をあげ続けています。1週間少し前なのですがいつものように流動食をあげようと抱き抱えたところ、いつもは嫌がるのですがじっと動かなく黙って抱っこされたので、おかしいなと思い見てみたら体がよたってうまく歩けていなかったので、おかしいと思い夜間病院に連れて行って見てもらったのですが、斜頸の可能性は低いとのことではっきりした原因がわからなかったのでとても気になっています。何かわかることがあれば教えていただきたいです。今は元気に歩けるようになったのですが、食欲もなかなか戻らず毎日流動食をあげています。夜は少し調子がいいのか牧草をある程度食べてくれます。たまにペレットも食べてくれました。でも朝から夕方にかけるとまた食欲が落ちてしまい、たまに牧草は食べてくれるのですが全然食べてないといってもいいほどです。食べなくても餌も牧草も毎日取り替えています。ストレスをあまりかけないように流動食を上げる時も無理に捕まえたりせず、時間をかけてですがまったりしている時にそっと一口食べさせてあげると少し牧草を食べてくれるので、うさぎさんのペースに合わせてあげています。食欲増進になるかと思いたまにですが大好きなキャベツやバナナを少しあげています。夜寝る時もタイマーですが部屋が寒くならないようストーブをつけできるだけ暖かくしています。なかなか治らずうんちも小さくなったり大きくなったりで日々変動しています。もうすぐ体調を崩して2ヶ月近くなるので体力も心配でまたいきなり調子が悪くなってしまわないかとても不安です。病院自体もストレスだと思うので今のお薬がなくなってからもう一度病院に連れて行ってみようと思うのですが、それまでの間に何かうさぎさんにしてあげられるようなことはないでしょうか…。それと昼間から夕方にかけてあまり食べず、夜は少し食べるのですがシリンジ何本分くらいあげたらよいでしょうか…今は調子をみながら5本前後あげています。私なりに頑張っているのですが…。参考程度で良いので何かアドバイスいただけると幸いです。病院に電話して聞いてみようと思っていますが、また違った意見が聞けるかと思ったので質問させて頂きました。(一部中略)

下痢の症状から食欲がなかなか戻らなくなったようですので、とても心配な様子が続いているのです。自ら食べることを見せない時には、飼い主さんがなんとかして食事を与えていただくことが必要になってきます。好物を与えてみたり、興味を示してもらえるように直接手から与えてみたり、場合によっては強制給餌も必要になってくるのだと思います。うさぎの本能や習性からいえることとして、活発に動いたり、食事を積極的に取り込むなどの行為は、日中は比較的少ないことではあります。夕方から夜、朝方にかけてこれらの行為を見せる傾向はあります。朝から夕方までの時間帯は、どちらかというとゆっくり過ごす傾向があり、またそのときは食事もあまり取らない様子が多いことではあるのです。健康な状態でも同様に見られることですから、今回のうさぎさんのように体調不良のときなどにはより顕著にその様子が見られるということも十分に考えらえることなのだと思います。ただうさぎさんの様子よく観察して、そのペースをしっかり受け止めながら、対応されていらっしゃる飼い主さんです。食欲が回復しないことには、何らかの理由がどこかに隠されていることなのだと思います。うさぎさんの年齢がわかりかねてしまいますので、言い切れることではありませんが、高齢などのうさぎさんであれば加齢による変化のひとつなどともいえる部分もあるのかもしれません。神経系の病気の疑いも考えられることもあるでしょうが、検査の結果その可能性はないということのようですので、他に原因があるのでしょう。お腹の消化システムに本来とは違った状況があることなどでも、食欲、排泄、様子などに普段との違いが見られることもあります。原因を突き止めてもらうには、うさぎさんを直接診ていただくことと、疑いのある病気については詳しく検査していただくことになります。状況が回復しないということは、まだその原因が隠されているといえるのだと思います。通院も確かにストレスのひとつではありますが、最小限のストレスにとどめることができるように環境を整えながら、やはり専門家である獣医師にこの原因を突き止めていただきましょう。そして、食事の量が少なくなっているわけですので、少ないながらも栄養価が高くなるような内容を考えていただくことで、体力維持にもつながることだと思います。流動食は病院食でもあります。与える内容に栄養価を高めるために何を加えてよいか、かかりつけの獣医師にご相談いただくことになります。また与える量に関しても同様です。うさぎさんの現状を把握していただいている獣医師だからこそ、的確なアドバイスをいただけるわけですので、より詳しくご説明いただけるようお話しいただきたいと思います。そして、体温が下がらないように室内温度を管理されていらっしゃいます。このことに加え、うさぎさんが直接暖をとることができる環境も考えていただくこともよいと思います。寒そうにしている素振りがあるならば、ペットヒーターやハウスなどを取り入れていただいて、その場所で過ごすかどうか確認していただくとよいでしょう。お気に入りの場所となるようならば、寒さを感じていたといえるのだと思います。室温や湿度の管理も、うさぎさんが過ごすケージ周りで計測していただくということも重要です。

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    二子玉川店03-3700-3885

  • オリナス錦糸町店03-5809-7508

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