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トップ > うさぎの飼い方Q&A > 病気 > ソアホックと診断された
病気

ソアホックと診断された

うちのウサギがソアホックと診断されました。原因は、体重とスタピングが多いことと同じ態勢でいることと言われました。薬は、抗生剤と塗り薬をもらいました。獣医さんは床材もすのこではないほうがいいと言っていました。床材はどんなのがいいのでしょうか。それとほかにウサギに対してやったほうがいいというのはありますか。

ソアホックと診断されたということですので、可能性のある原因を突き止めてその環境を見直してあげるということがとても重要です。まず、体重が多いということがあるようですので、食事の内容や総量の見直しがとても大事なことだと思います。うさぎさんの適正体重がどの程度なのか、今現在と比べてどうのか、再確認が必要だと思います。そして、急激なダイエットにならないように、徐々に体重が落ちるような食事内容を与えていただきたいと思います。牧童に関しても、よりカロリーの低い牧草も取り入れていただくこともよいことだと思います。そして、スタンピングの行為も多いということですので、この点も改善できないかということを考えていただくことが必要です。どういった場面でこの行為を見せるのか、何かに対して見せているというならば、この行為をせずとも済む環境にならないかということを考えていただくこともできることだと思います。また、床材についても、よりクッション性のあるすのこが適しているのだと思います。木製より金網タイプ(金属製)でクッション性に富んだものであれば、スタンピングの際の衝撃を和らげてあげられます。また、金網タイプのすのこの場合には、トイレが一定でない場合でも、衛生面を保つことができる環境です。トイレが完璧だという場合には、部分的にプラスチック製や木製などのすのこを取り入れることもできますので、ケージの中で過ごすうさぎさんが、様々な環境の中で暮らすことができるようにもなります。ただし、お使いのケージによっては、金網タイプのすのこの付属が出来ないものもありますので、その時にはケージ自体を見直すということも判断しなければいけない場合もあるのかもしれません。ケージという大きな環境が変われば、またその中の使い方にも変化が見られることがあります。トイレのしつけもはじめから行わなければいけなくなる場合もありますので、どういった使い方をするのかをよく観察していただくことが必要になってきます。そして、爪が伸びた状態になったりしていないかという点も探っていただくことも必要です。伸びた爪の状態でいることで、足裏の同じ部分が当たってしまうことにもなります。ケージの外では、うさぎさんが縄張りを探索している時や遊んでいる時に、猛ダッシュなどを見せる場合が多いというならば、やはり足裏に負担となってしまっている可能性があります。行動範囲を制限してあげたり、遊ばせる時間を制限してあげるなどの対処も必要になってくると思います。また、うさぎさんの個体差ということで、ソアホックが出来やすい子ということもあるのかもしれませんね。こういった理由としてあげられることをひとつずつ確認していただきながら、それぞれの環境をひとつずつ見直していただくことで、よりよい環境を導いてくれるようになると思います。

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