ペレットを残すようになり糞にも変化がある
生後2カ月のネザーランドドワーフ♂です。昨日から急にペレットを残し、あまり食べなくなりました。何時間もかけて食べています。それまではチモシーをもりもり、ペレットは遅くても1時間以内にはペロリと完食していました。変化が見られる前日から、滴型のようなウンチと毛混ざりウンチがちらほらありましたが、大きさ量は通常通りでした。こちらの質問を色々と拝見してペレットは体重3%にしていたのを多めに、マメ科牧草も与えるなど色々してみたりしています。現在はペレットを残していて、キャベツやチモシーの柔らかい部分や干しパパイヤは食べます。運動させたりお腹をマッサージしてみたところウンチは出ますが、少し小さめです。考えられるのは、変化が見られる前に換毛期でグルーミングを1時間ちょっとと長時間行ってしまったことです。まだお互いが慣れておらず、嫌がって暴れるし私も疲れてしまい、ケンカ寸前の雰囲気でした。そしてまだお腹などやりきれてない状態です。毛が溜まってしまったのか、ストレスを与えすぎてしまったのかと対応にも困っており、病院へ行くべきなのか、グルーミングをするべきなのか、ストレスを与えぬようそっとするべきなのかわかりません。うさも神経質になっているように感じます。しばらく様子を見るべきでしょうか?早急に病院へ行くべきでしょうか?先週初めて爪切りと健康診断にいったところなので、可哀想で踏ん切りがつきません。(その時は健康で問題なしと言われました。ただ聴診、視診、触診のみです。)
食欲や排泄の状態からは、うさぎさんの消化システムにこれまでとの違いが見られていると感じられるようです。その原因として、グルーミングをちょっと頑張り過ぎてしまったこと、換毛期中であることなどがあげられることなのだと思います。うさぎさんはデリケートな生き物でもありますので、ちょっとした変化がストレスとなり、そのことで食欲に変化があれば、排泄にも同様に変化が見られてくることでもあります。食欲が戻ってくれれば、食べ進めることでお腹の調子も整ってくることが考えられることではあります。ただ、自らのグルーミングで抜ける毛を飲み込んでしまっているという場合には、食欲が戻ったとしても排泄される糞に違いがありますし、消化させる為のお腹の働きに負担がかかっていることは推測できることだと思います。今のうさぎさんの状態を知るには、やはり獣医師に直接診ていただくことでわかることでもあります。通院のストレスなども心配だというお気持ちもよくわかります。ですが、自己判断するよりも、専門家にきちんと診ていただいて、どう対応するべきかということを示していただくことが必要でもあると思います。長年連れ添った間柄であれば、こういった時にどのような状況が見られ、こう対応することで改善できるという状況は、ある程度見えてくることではありますが、生後2ヶ月のうさぎさんとなれば、まだお迎えしたばかりでもあるといえるのではないでしょうか。今後の指標を知るためにも、そしてこういったうさぎさんの状態を知っていただくためにも、獣医師に診ていただくことがよいと思います。まずはお電話でもよいと思いますので、担当の獣医師にご報告とご相談をしてみてはいかがかと思われます。
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