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病気

牧草だけを食べなくなりそのかわり水をたくさん飲むようになった

もうすぐ4歳になる、ライオンとネザーランドのミックスの女の子のことです。今までペレット少な目でチモシーをいっぱい食べていたのですが、数日前から突然チモシーだけを食べなくなりました。ペレットとかおやつ、野菜は食べます。それと同時に水をものすごく飲むようになりました。今までチモシーを食べていた時間がそのまま水を飲む時間になったくらいに。もちろんおしっこの量もすごいです。薄いおしっこが今までの3倍くらいでています。それと、休んでいるときにお腹や頭を触ると、今までビクッとしていたのに反応が悪くなりました。病院へ行ったのですが、お腹にも歯にも問題がないとのこと。一応食欲増進剤をもらってきました。でも、あまりにも今までと違うので心配です。脳に異常とかあるのでしょうか?

これまでとは違った食事の取り方が見られているようです。牧草を食べなくなったということですが、獣医師に診断していただいても歯にトラブルはないということですので、食べている牧草の状態を確認していただくことも大事なことだと思います。これからの時期は湿気などのいたずらで、香りがなくなったりカビが発生したりという可能性も出てきますので、牧草の品質もご確認いただくことが必要だと思います。食べたくても食べられない環境となっていないか、保管方法なども含めて再確認いただきたいと思います。また、同じ種類の牧草でも、新しい袋を開けたという場合、これまでとの違いを敏感に感じて、好みじゃないと判断している場合もあるのかもしれません。牧草を食べない時、うさぎさんの歯にトラブルが生じていることが多いのですが、そうではないケースといえるようですので、与えている牧草側に違いがないかということを確認していただきたいと思います。また、水を飲むことへ移行してきているという事ですが、多飲の症状が見られている時には、慢性腎不全、糖尿病、肝不全などのほか、うっ滞や毛球症、粘液性腸疾患、腸性毒血症などの疑いが考えらえるようです。(書籍 よくわかるウサギの健康と病気 参照)また、飲み水が多くなったことには、季節的な変化という場合もあります。気温が高くなる夏の時期など、もしくは乾燥した室内で過ごす冬など、飲水量が増える傾向があります。また、食事(牧草やペレット)が変わることで欲する水量に違いが見られる場合などもあるようです。飲む量が増えれば、その分排泄される量も増えてきますので、そのことによっておしっこの色が薄くなることにも繋がります。うさぎさんが見せる様子などにも変化が見られているということですので、この変化が体の不調によって見られていることなのか、そうでないのかということを探っていただくことは大事なことなのだと思います。状況が変わらないという場合や、心配だという時には、再度獣医師にご相談いただくことがよいと思います。様々な視点から体の変化から見られている状況ではないかということを探っていただきましょう。

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