ペレットを急に食べなくなった
こんにちは。今回初めて質問させていただきます。現在ミニホーランドロップの男の子(2才8カ月)と一緒に暮らしているのですが、いつもは朝晩完食していたペレットを急に食べなくなってしまいました。以前お世話になってる獣医さんに、「ご飯を食べなくなったら取り敢えず食べられる物を与えてください」と言われたのでバナナやキャベツを与えたら食べてくれました。いつも与えているドライフルーツ・ウエハース・クッキー等のおやつも食べてくれました。ペレットはお店にいる時から食べていたバニーセレクションのシリーズ(現在メンテナンス)をずっと与えています。今いる子でうさぎを飼うのは3匹目なんですが、今の子は元々身体が弱いらしく、よく風邪ひいたりくしゃみをするので心配です。急にいつものペレットを嫌いになったりするのでしょうか?お世話になってる病院に連れて行く事も考えているのですが、毎日の酷暑でバッグに入れて外に行くのもうさぎにはストレスですよね・・・。我が家には車がないので、なるべくうさぎに負担がかからずに病院に連れていく方法はありますか?因みに、家から病院まで歩いて15分程かかります。
ペレットを急に食べなくなるという状況には、病気という疑いや、ペレットを変えたなどのこと、また、ペレットそのものの品質の低下などが考えられることだと思います。病気の場合には、体調の変化によってペレットを受けつけなくなっていることや、歯などにトラブルが生じたりしいて、ペレットを食べることができないなどが考えられると思います。くしゃみなどの症状が見られたりすることもあるようですから、うさぎさんの体に起こっている状況がどうなのかということを探っていただくことはとても重要なのだと思います。また、ペレット以外の物は口にするということですので、体調の変化という他に、ペレットに対して原因があるというケースも考えられることだと思います。同じ種類のペレットであっても、新しい袋を開けたということであれば、その袋の違いを察知して、食べつけなくなったという場合も考えられることなのです。また、保管状況なども今一度確認していただいて、湿気を帯びていたり、香りが飛んでしまっているなどの、品質にこれまでとの違いがあったりすることでも、デリケートなうさぎさんのことですから、食べなくなってしまうこともあるのです。まずは、ペレットの状態を確認してみてください。問題がないという場合は、うさぎさんの体調の変化を疑うべきですから、その場合にはやはり獣医師に診ていただいて、その症状にあった対処をとっていただく必要があると思います。そして、ご心配されていらっしゃるように、夏の外出はうさぎさんにとっても充分に気をつけていただく必要があります。熱中症などにならぬよう、暑さ対策を万全にしていただくことが重要です。キャリーバックの中は、うさぎさんの体温と合わさって、高温になることが予測されます。ですので、保冷剤などをキャリーの中に入れてもらうことで、キャリーの中の温度が上がらないように、また、うさぎさんが涼しく過ごせるようにしてあげていただきたいと思います。ただし、保冷剤にうさぎさんが直接ふれないように、布などで巻いてあげたり、いたずらしてしまう子の場合には、すのこの下やポケットなどがあるものはそれを利用するなどの工夫が必要になってくることと思います。また、行きは万全でも、帰り道にその効果が薄れてしまうという場合もあると思います。そういった時には薬局などで販売されている、瞬間保冷パックなどを携帯していただいて、必要な時にパックを叩き、冷却効果を利用するということができます。移動の際も、タクシーなどを利用していただくことが賢明だと思われます。時間帯なども一番暑い時を避けていただき、朝一番であったり、夕方のいくらか涼しくなった頃を狙ってということがよいでしょう。
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