うさぎの低血糖症について
うさぎの低血糖症について教えて下さい。先日1時間ほどケージから出してサークル内で遊ばせ、ケージに戻した直後に、生後一ヶ月半のネザーが、顔を小刻みに揺らして(震えて?)突然バタンッと倒れてしまいました。倒れていた時間は1、2分だったと思いますが、持ち上げて揺すっても脱力したままでとてもびっくりしました。体も熱かったです。その後は何事もなかったように牧草を食べ、水を飲み、翌朝も元気で今のところ同じ症状は起きていません。(私が確認してないだけかもしれませんが。。)動物病院に電話で緊急性があるかどうか確認したところ、低血糖の症状に似ていて、今は緊急にどうこうという程ではないと教えてもらいました。なので、今のところ様子見です。ネットでも検索してみましたが、詳しく載っているサイトがありませんでした。「癲癇」かも・・・と思っていたので、緊急性もないということなら・・・と楽観視していますが、いまいち不安が取り除けません。低血糖の症状など詳しく教えていただきたいです。よろしくお願いします。
一時的な症状ということではあっても、突然見られた状況のようでしたので、大変驚かれたことと思います。症状がその後は見られていないようではありますが、何が起こったのかということは、考えてあげることは大切なことだと思います。まだ小さなうさぎさんですので、体調の急変なども見られることもありますから、適切な対処をとっていただくことも大事です。低血糖の症状ということですが、こちらでも調べてみましたが、うさぎに関しての記述などはやはりあまりないようです。人間に見られる場合の低血糖症状として、初期段階では発汗、手のふるえ、はきけ、顔面蒼白、イライラ、その他体の違和感などがあるようです。さらに 血糖値がさらに下がると、中枢神経(脳と脊髄の部分)の症状が加わってくるそうです。中枢神経系の症状としては、倦怠感、視力異常、話し方や歩き方、表情の異常、知覚障害などがあるようです。意識消失、痙攣、昏睡などは、最終段階に見られる症状とも考えられるようです。また、フェレットについては、低血糖症を発症することがあるようです。症状は、低血糖に起因した症状で、活動性の低下、腰のふらつき、よだれ等が初期に見られ、さらに低体温を伴う発作的な虚脱の発生や、痙攣発作などの症状も発生する場合があるということです。心配が拭いきれないというお気持ちがあるようですので、やはり直接獣医師に診ていただくことがよろしいのではないでしょうか。実際のうさぎさんを診ていただくことで、低血糖による変化だったのか、そうではない別の何かが症状としてみせていたのか、うさぎさんを直接診ていただいて、判断していただくことが一番よいのだと思います。通院のストレスなども気になるところだと思いますが、是非ご相談していただきたいと思います。また、食事の取り方や、飼育環境なども今一度見返してみていただいて、原因となる何かがないかということを探っていただくことも大切だと思います。
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