こちらこそ、わざわざのご連絡をありがとうございます。よい獣医師との出会いもあったようで、きっと導かれていたのではないでしょうか。もしかしたらうさぎさんがそうさせてくれたのかもしれませんね。手術も無事に済まれているようですので、あとはその経過を待つだけということで、第一段階は突破できたようではありませんか？私たちでも手術や入院となれば、たくさんのストレスがありますから、うさぎさんも今、懸命に頑張ってくれているのでしょう。退院まで、専門家のもとでしっかり診ていただいて、元気な姿で戻ってきてくれるのを心待ちにしましょう。お迎えの時には、ご自宅での過ごさせ方や、お薬などがあればその与え方など、不安なことがちょっとでもある時には、担当の獣医師に全てお聞きになるとよいと思います。親身になって誠実に相談を受けて下さる先生という印象をお受け致しましたので、不安がある時には包み隠さずご相談することが一番です。お話くださる内容にわからないことや理解できないことなどがある時もそのままにせず、噛み砕いてお話いただくようにお伝えすることは、決して失礼なことではありませんので、気後れせずにお話し合いの機会を持っていただきたいと思います。今後の体調に関しても、高齢ということがありますし、転移の可能性も考えていただくことも必要のようですから、不安な状態があった時には迷わず診断していただくとよいと思います。よい出会いとそれに答えてくれたうさぎさんですから、まだまだご長寿うさぎとして元気に過ごしてくれるのではないでしょうか。退院された時には、よく頑張ったねと特別に、ご褒美をひとつ多く（私どもしっぽスタッフからということで・・）あげていただきたいです。そして飼い主さんも、勇気の必要な決断をされることでしたので、いろいろなことを考えられたのだと思います。今回このタイミングということが、獣医師との出会いとも繋がったことですので、ある意味、よい時期の決断だったのかもしれません。まだまだ不安もあることではありますが、うさぎさんはきっと乗り切ってくれると信じて接してあげていただきたいと思います。思う力はとても強いですからね。こちらからも応援しております。ご連絡ありがとうございました。