どこまでがトイレのしつけといわれるのかとても難しいですよね！のの様のうさぎさんの場合は、ケージの外ではおしっこをさせないという素晴らしいしつけができていますよね！これは世の飼い主さんから見ればとても羨ましいことだと思います。問題はケージの中での飼い主さんが与えるトイレにしてくれないということですよね。うさぎさんにとってはきちんと決まった場所にいつもしているのですから、なんとも切ないところです。文章の中に皮膚炎にならないか心配されているようですが、ケージの床が直にうさぎの足などに触れているという状態なのでしょうか？金網やすのこが床面にあるようでしたら、直に触れることが少ないですので心配は少ないと思います。できればおしっこなど溜まらずに下に落ちることが理想ですので、金網に部分的にすのこやプラマットなどの環境をつくってあげるとよいと思います。決まったトイレの場所の下を重点にトイレ砂を敷いてあげれば、余分な埃などもなくなると思います。
床面に直にうさぎが接しているのであれば、マメに掃除をしていただいて、うさぎが汚れないように注意してあげることが必要ですね！この場合はもしかしたら、何か（トイレ）に乗る＝排泄をするということがうさぎにとっての方程式になっていないのかもしれませんね。またシーツやトイレ砂などの上で排泄をするという決まりをうさぎさんがつくっているのかもしれません。上記のようにケージを改善してみることで、環境が変わりますからトイレの仕方も変わってくるかもしれません。いずれにしてもグルーミングなどを定期的に行って、皮膚などにトラブルがないか確認してあげてください。