うさぎさんはイヤな思いをしたことは、わりと根強く覚えていたりしますからね。病院に連れられていったことが、よっぽどイヤだったのかもしれませんね。こうした状況になってしまうと、信頼を回復させるのには時間がかかることも多いかもしれません。ですが、これまで一緒に暮らしてきた実績もあるわけですから、あまり落ち込まないでいただきたいと思いますよ。うさぎさんにとって楽しいことをぱんだ様が担当して少しずつ信頼関係を築いていかれるとよいと思います。ペレットや牧草など食事やおやつを与えることや、ケージから放してあげることなどもぱんだ様が担当されるとよいと思いますね。逆にお掃除などうさぎさんの縄張りにお邪魔してしまう場合などは、怒られることもあると思いますので、ご主人様にお願いするとよいでしょうね。グルーミングなども同様だと思います。ご家族でうさぎさんへのコミュニケーションの役割をちょっと替えてみて、様子をみてみるとよいと思いますよ。もちろん時間が掛かって修復できることでもありますので、焦らずにゆっくりということが大切だと思いますよ。頑張ってくださいね。