トップ > うさぎの飼い方Q&A > 高齢うさぎ > うっ滞後フードを食べなくなった
高齢うさぎ

うっ滞後フードを食べなくなった

11歳の男の子を飼っていますが、うっ滞治療後にペレットを食べなくなりました。
1週間ほど前にうっ滞になりペレットも牧草も食べなくなってしまったため、病院で点滴と薬をいただきました。高齢ということもあり、現在強制給餌を始めてペレットから得られる栄養をそこで補っています。
数日前から普段くらいの量の牧草を食べるようになり、糞も少し色が薄いですが丸く通常のものをするようになりました。しかし今まであげていたペレットは一切口にしなくなってしまったため、強制給餌で与えている分ストレスがかかってしまっていることが心配です。 今までは『イ-スタ- プレミアムレシピ シニア』と『イ-スタ- バニ-セレクションプロ ス-パ-シニア』を3:1の比率で与えていました。どちらも同じくらい好きだったようなので、似たような代替品があれば教えていただきたいです。

牧草への興味が戻り、食べてくれるようになったことはとてもうれしいですね。食べられるようになったことで、腸内環境にもよい影響がでてくると思いますので、食欲が戻ったり、糞の状態がよくなったりと、回復の兆しが見えているといえるようです。ただし、まだフードへの興味が見られていないようですので、こちらへ意識を向けてくれるように、試行錯誤していただくことになるようです。
うっ滞による食欲不振とのことですから、歯にトラブルなどがあって食べられないということではないようですが、口元にもっていっても興味をしめしてくれないのか、少量の水などでふやかした状態ではどうなのかということも試していただけると思います。もちろんフードの品質などに変化がないかということも確認していただくことは大事です。似たようなという点が、ペレットの形状にこだわりがあるような場合は、同じメーカー(イースター社)のフードであれば、興味を示してくれやすい場合もあるかもしれません。担当の獣医師にもご相談いただいて、栄養成分などをみながらシニア以外のタイプでおすすめを選んでいただくこともできると思います。また香りや味については、うさちゃんのその時の好みが影響されますので難しいですが、味のこだわりが強くなる傾向がある年齢ですので、嗜好性を高めているブルームラボスペシャルなども人気です。
フードの切り替えは、お腹の調子なども変化することが考えられますので、時間をかけて取り組んでいただくことも大切になりますから、獣医師ともしっかりご相談いただきながら、こちらのうさちゃんに合ったフードをお聞きいただき、与え方や量などについても詳しく教えていただけるようご相談いただきたいと思います。
朝晩の気温差なども大きくなってきていますので、今のうさちゃんに合った飼育環境になっているのかも再確認いただくことも大切です。

当店取り扱い商品 「イースター フード」検索結果
https://www.rabbittail.com/product/catalog/kw/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89/t/keyword/?q=%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89

当店取り扱い商品『BLOOM LAB スペシャル(ブルームラボ)』
https://www.rabbittail.com/products/detail/633464

しっぽで購入したうさぎさんについて

横浜店045-762-1232

恵比寿店03-5774-5443

洗足店03-5726-8670

柴又店03-6657-9524

吉祥寺店0422-26-6064

二子玉川店03-3700-3885

オリナス錦糸町店03-5809-7508

海老名ビナウォーク店046-200-9910

グランベリーパーク店042-850-7041

レイクタウン店048-940-8346

幕張新都心店043-441-7307

通信販売で購入した商品などについて

TEL045-750-5474

E-mailonline@rabbittail.com

その他のお問い合わせについて

E-mailinfo@rabbittail.com

Copyright©2012 Rabbittail. All rights reserved.