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飼育方法

へやんぽの広さについて

1歳のネザ-ランドドワ-フの男の子が居ます。
部屋んぽの広さのついて、今直径1メ-トル程の六角形の折りたたみのサ-クルで、リビングで遊ばせています。部屋んぽの時間は1時間程です。
うさぎさん本人は、部屋んぽをとても楽しんでいるようで、おもちゃを使って遊びます。以前二階にある部屋でもっと広いスペ-スを使って、遊ばせたところ、いつも抱っこしてケ-ジ(ケ-ジは一階にあるので、その時はキャリ-ケ-ス)に戻しているのですが、抱っこを嫌がり、無理やり抱っこしたりしていたので、しばらくうさぎさんが、部屋んぽが怖くなってしまったこともありました。一階のリビングで折りたたみ式のサ-クルでの部屋んぽに戻してから、部屋んぽからケ-ジに戻る時も、しばらく抱っこは嫌がりますが、ちゃんと抱っこされるし、普段から問題も少ない良い子です。
ただSNSなど見ていても、他のうさぎさん達はもっと広々と遊んでいて、家のうさぎさんが可哀想になってしまいます。もっと広いスペ-スでの部屋んぽにした方が、良いでしょうか?(一部中略)

うさちゃんを取り巻く環境はそれぞれのご家庭ごとで異なってきます。大事なことは、うさちゃんの性格や見られる行動なども考慮してあげることと、一緒に過ごしている飼い主さんの生活リズムにもストレスのない環境を見つけていただくことになるのだと思います。広ければとよいということではないですので、うさちゃんの個性に合わせたベストな環境を見つけていただきたいと思います。
へやんぽからケージに戻す際に、広いスペースで遊んでいることで抱っこから逃げられるスペースが増えますから、追いかけて捕まえようとすることで嫌な記憶が残ったり、飼い主さんを警戒してしまう場合もあります。サークルで区切った環境でも、自分の縄張りの中で十分に楽しんで過ごしてくれている様子がある時は、その子にとっての適した環境といえるのです。
今回の場合は、へやんぽの時間が終わりケージに戻す際抵抗する様子がありながらも、抱っこされることを受け入れてくれていますので、飼い主さんとの関係性もしっかり築け上下関係も明確になっているようです。うさちゃんがもっと広い場所で遊びたいというアピールが見られているのかどうかということでも変わってくるとは思いますが、今現在は十分に満足してもらえている遊び場と解釈できるようです。
1歳の男の子ですから、思春期などを迎えることでも行動が変化してくることもありますので、今後も様子をよく観察してあげてください。もしかしたらもっと遊びたいとアピールしてくることもあるかもしれませんので、許せる範囲でサークルを広げてあげたり、遊ぶ時間を長くしてあげたり、おもちゃも増やしてあげたりと、普段とは違う特別なへやんぽをご褒美などとして与えていただくことでも、うさちゃんにとって楽しい時間となるのかもしれませんね。

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