糞の表面がいつもとは異なりペタペタしているようですが、時間が経つことでその変化もわからなくなり本来の糞となるようです。大きさや量などについての記載がないですからそちらには変化がないことと思われますが、これまでには見られていないかったことですから、うさちゃんからのひとつのサインとなっていることと思います。
食事内容や量、取り巻いている環境などに変化がないかという点は振り返っていただきたいと思います。食べるものがかわることでも変化することがありますし、生活リズムが変わることでも腸内環境に変化が起きることもあります。そういった要因となることがないかを探ってみてください。においなどを感じるようならば、肛門付近の臭腺などの影響も考えられるのかもしれませんので、この辺りも確認してみていただけると思います。
ペタペタという状況がより粘性として見られるような場合や、不安がぬぐい切れない場合などはそのままにせずに、かかりつけの獣医師に直接診ていただくほうが安心できると思います。糞は時間が経過することで表面の変化がわからなくなってしまいますので、画像に撮影してそちらと合わせてみていただくことがよいと思います。
年齢などもわかりかねてしまいますが、季節の変化がまためぐってくる時期でもありますので、健康診断の機会を作っていただくこともよいと思います。