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飼育方法

通院のストレスなのかペレットを食べない

2週間前におしりにうんちがくっついていたので病院に行き取ってもらいました。しかし、その次の日からペレットの食べる量かだんだんと減っていき心配になり1週間前病院に連れていき腸を動かす薬を飲ませていたのですが全く食欲が戻らず、薬を与えようとすると大きな音で足ダンをし怒っています。病院に連れていこうと思っていたのですが、うさぎはストレスに弱いので病院に2週間で2回連れていったことや薬を与える時に捕まえることがストレスになっているのではないかと思っています。一旦家で様子を見た方がいいのでしょうか。2回目に病院に行ったときはお腹も張ってないし音も悪くないし、歯も悪そうではないと言われました。ペレットは食べませんがチモシ-、野菜、水は取っています。ペレットも2粒ほど食べていました。一旦薬は辞めることにしました。

通院が続いていたことは、うさちゃんにとって変化を体験していたようです。今現在ペレットへの興味がまだ戻ってはいないものの、牧草や野菜、そして水も取り込んでいる状況のようですが、処方された薬を途中でやめても問題ないかという点は獣医師に確認され指示をいただくことが大切だと思います。うさちゃんにとって通院や診察は普段とは異なる環境を体験しますので、確かにストレスがかかることです。うさちゃんを直接診ていただくことが一番ですが、今回のように診ていただいた後でのうさちゃんの様子をお伝えしながら、うさちゃんはお留守番してもらいながらの診察も可能かどうか、もしかしたら電話でもアドバイスをいただける場合もあるかもしれませんので、薬をやめても問題ないか、もしくはやはり通院が必要なのかということを確認してみていただきたいと思います。投薬も動きを拘束されることになりますので、うさちゃんにとって苦手な行為のひとつだと思います。こちらのうさちゃんは野菜なども食べてくれていますので、与えている薬が粉薬の時などは食べてくれる野菜に隠して与えてみることも試していただけると思います。葉野菜などに薬を乗せてくるくる巻いて食べやすくして与えてみてください。またケアフードもお勧めです。RECOVERY FOODうさぎのおだんごグルテンフリー(商品番号2465)は非常時の流動食ですが、硬さが調整できますのでおだんごにして普段から与えていただくこともできます。薬を混ぜながら与えていただくこともできますので、ぜひご検討いただきたいと思います。うさちゃんは食にも保守的な反応を見せますので、普段から与えて味を覚えておいてもらうことで、緊急時に慌てずに対応できることにも繋がります。ぜひ今後のためにも取り入れていただければと思います。牧草などを食べてくれていることは安心材料ではありますが、排泄物の状態とうさちゃんの様子を引き続き観察いただきながら、不安な様子がある時には迷わずに獣医師にご相談ください。診ていただくタイミングを見誤ることのないようにしていただくこともとても大事なことです。 うさぎのしっぽ通販 『RECOVERY FOOD うさぎのおだんご グルテンフリー』 https://www.rabbittail.com/products/detail/2465

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