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飼育方法

噛まれないようにするには

いつもお世話になっています。長文失礼します。お迎えしてひと月経つ生後5ヶ月のホ-ランドロップ♂が本気で手のひらを噛みました。サ-クル散歩に出すために抱っこをしようとした瞬間でした。ケ-ジの外に興味津々で他の子を褒めると自分もおねだりする一面もあり、最近何回かサ-クルに出して遊ぶことに慣れてきた様に感じていた矢先のことで驚いております。その時の状況は噛みついたまましばらく仰向けで手脚をばたつかせようやく離してくれました。すぐに大きめの声で叱りサ-クル散歩はお預けにいたしました。臆病な性格なので声かけし頭を撫でながらと気をつけていたのですが。思春期でケ-ジ入口のテリトリ-に入られ、あまり好きではない抱っこをされそうになったのが嫌だったのかと思います。その後の様子は食欲と排泄ともにいつも通りです。リラックスポ-ズはやや少なめです。2点ほどアドバイス頂けると幸いです。1つ目は、噛んだまま離さなかったのは子どもが地団駄踏むような意味合いだったのか。それとも他にも何か因子があるのか心配です。2つ目は、今後のサ-クルへの移動方法について次の(ア)~(ウ)の方法で迷っております。 (ア)スロ-プで自分で出入り出来る様にする。 (イ)キャリ-に好きなものを入れてお誘いし、再度キャリ-経由で戻ってもらう。 (ウ)軍手を2枚重ねで抱っこで移動。 とくに固定で決めずに色々と慣れてもらえればいいなと思ってはいるのですが。臆病な子なのでどの順番で試したら良いか等、どうぞよろしくお願いします。

サークルへと出してあげるタイミングですので、月齢的にも思春期が関係していれば縄張り意識や苦手な抱っこに対して見せた可能性がやはり高いように感じられます。ケージの外で遊ぶことに慣れてきている様子からは、ケージの外に出してもらえるとわかっていることで興奮して反射的に見られたことも考えられるようではないでしょうか。早く外に出たいのに、抱っこされるのが嫌といった気持ちをわかってほしいという意味合いともとれるようだと思います。この記憶が残っているようですと、同じ場面で同じように行動してしまう可能性もありますので、今後の対応を慎重に判断していただくことも必要になってくると思います。もともと臆病な性格とありますので、飼い主さんの動向に対しても驚いてしまうような様子がある場合には、サークルへと出してあげる時には自分で出入りしてもらうことで様子を見てあげることができると思います。この場合も興奮させないように優しく声をかけながら接してあげましょう。またキャリーを使う方法も一案ですし、サークルの中にキャリーがあることに慣れてもらえれば、通院などのお出かけの際にもいつも接しているもののひとつでの移動になりますので、うさちゃんのストレスを軽減できることにつながると思います。ただ、文面からは他にもうさちゃんがいるようですから、共有のキャリーの場合は、他のうさちゃんのにおいなどを察知して警戒する様子が見られることも考えられますので、状況を見ながら判断いただくとよいと思います。抱っこについては、体のチェックやグルーミング、そして移動の際で必要不可欠な行為ですので、この必要な場面ではうさちゃんにも受け入れてもらうことになります。噛まれる可能性を踏まえてあらかじめ手を保護することは大事なことですので、軍手を使って行うこともよい方法です。

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