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飼育方法

実家への帰省について

年末年始に実家に帰省するにあたりウサギを連れて行くか迷っています。ホ-ランドロップの1.3kg程度の小さな男の子(一歳)です。実家は近く私鉄で二駅、駅から徒歩15分程度の場所で移動時間はさほどでもありません。この度ウサギのしっぽさんでライトキャリ-とキャリ-用ト-トバッグを購入したので一緒に帰省して、実家にいる一日の間はライトキャリ-で過ごしてもらおうと思いますがどうでしょうか?チモシ-、ペレット、ウォ-タ-ボトルは設置するつもりですがトイレが設置できないようです。夜には帰宅するのでお留守番させるのが一番とは思うのですが家族に見せたいのとこれをきっかけに実家に連れて行けるようになればと思っています。よろしくお願いいたします。

帰省や旅行などで不在にする際に、うさちゃんを一緒に連れて行くのかそれともお留守番してもらうのか、また留守番の環境をどうするかということで悩まれる方は少なくないようです。今回の場合は移動時間もさほどかからないお近くへの帰省のようです。日帰りのお出かけでもありますので、連れて行かない場合でも通常の日中のお留守番と変わらない状況ではあります。ただ、この帰省でうさちゃんをご家族の皆さんへ紹介することがメインのようですから、状況に応じてご判断いただくことになるのではないでしょうか。大人へと成長している月齢でもありますので、一般的には体調も安定してきている様子もあると思います。少しずつ体験することが増えていくことで社会性も身につくようにもなりますので、成長状態の確認を含めて健康診断などで獣医師のもとを訪ねていただくにもよい時期に入っていると思います。飼い主さんのご実家ですから、ご家族に会ってもらえることでうさちゃんもご実家がどんな場所なのか、そしてどんな人たちなのか知ってもらい慣れてもらう機会にも繋がることです。うさちゃんに慣れてもらえれば、今後頻繁にお出かけしたり、お泊りしたりといった状況も考えられるようになると思います。1歳を迎えているようですが体重の数字だけを見ると小さいうさちゃんのようですので健康状態なども確認しながら、また性格などでも見られる反応は違っていますので、そちらも考慮して判断いただければよいのではないでしょうか。移動後もライトキャリーで過ごすことももちろん可能ですので、食事や水を取り込むことができるように事前にこのキャリーに慣れてもらえるよう、ケージの掃除の時などにこのキャリーで過ごしてもらうことなども試していただくとよいと思います。トイレについては、ケージ内でのトイレの使い方なども観察していただくとよいと思います。決まった場所でしかおしっこしないような場合は、キャリーで過ごしている間我慢する様子なども想定できるかもしれません。キャリーの中でもおしっこできることを覚えてもらえるように、中におしっこのにおいを取り込んでみたりすることもできると思います。もし、日常でケージの外で過ごすへやんぽの時間もあるならば、その際の過ごし方やその時のトイレの使い方も確認していただくとよいと思います。ご実家でも同じようにへやんぽする時間も作ってあげることで、体を伸ばして過ごせる環境も与えてあげられると思います。初めてのお出かけ先で環境の変化を体験していますので、うさちゃんも普段とは異なる反応も見られることでしょうが、どうすればストレスを少なく快適に過ごしてもらえるのかを探ってみていただきたいと思います。また、お近くでもありますので、当日の天候やうさちゃんの健康状態などでは時期を改めていただくことなども視野に入れてご判断いただくとよいと思います。

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