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飼育方法

小柄なうさちゃんの育て方について

はじめまして!今回初めてうさぎをお迎えしました。9/10生まれのネザ-ランドドワ-フ(女の子)です。うさぎ専門店の店員さん曰く父親のほうが小柄な為大人になっても大きくならないだろうとのことでした。お迎えした子が小さいまま大人になってしまうと病気がちになったり長生きできないなどにならないか心配です。現在、ペレット食べ放題でチモシ-の1番刈りと2番刈りをミックスさせてあげています。ペレットは食べ放題、牧草だけの時間も作ってバランスよくなるように心がけています。多少の好き嫌いはあるようですが食欲旺盛でどちらも沢山食べています。成長期に出来るだけいっぱい食べさせれば今後もっと成長できるのか、それとも遺伝なので諦めた方がいいのか悩んでいます。小柄でも元気でいてくれれば何も問題はないのですが、今のうちに対策出来ることがもしあればアドバイスお願い致します。(一部中略)

9月生まれということですから、まもなく生後3か月を迎えようとしているようです。うさちゃんの体の大きさは個体差がありますので、今回のように父親が小柄であることは大きく影響される可能性はあると思います。ただし食欲がありしっかりと栄養も取り込むことができて、元気に過ごす様子があることが健康の証ですから、不安がらずに今後の成長を見守っていただきたいと思います。ペレットは食べ放題の与え方をしていただける月齢ですが、実際にどのぐらいの量を食べているのかという点は把握しておくほうがよいと思います。朝夕と与える際にフード入れが空っぽになっている量が、それぞれのうさちゃんごとの適量となるといわれています。毎日同じ量を食べることができているのか、量が減った時などは体調不良のサインとして捉えることもできますので、ぜひ確認してみてください。そしてお迎えしてからどのぐらい体重が増えているのか、肉付きなども含めて確認されることも大事です。食事の量と体重の変化を記録しておくことも成長の証を目にできるようになると思います。またうさちゃんにとってとても重要な役割をもつ牧草を大好きで食べてもらえる環境を与えていただくことはとても大事です。成長期にはチモシー牧草だけではなくより栄養価のあるアルファルファ牧草も与えていただけますので、取り入れていただくこともお勧めします。また体重があまり増えないという時には、牧草の量を調整していただく場合もあります。繊維質が豊富な牧草ですが、この排泄される余分な繊維質が本来取り込むべき栄養素までも一緒に排泄へと促してしまい、うさちゃんよっては成長不良が見られる場合もあるようなのです。牧草は朝夕一掴み程度などで様子をみながら、こちらのうさちゃんに合った与え方や量を見つけていただきたいと思います。そして時期をみながら、成長状態が順調であるかどうかを獣医師に診てもらえる機会も作っていただきたいと思います。今後お世話になる獣医師にうさちゃんを知っていただく機会でもありますので、お近くで診ていただける獣医師を探しておきましょう。

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