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飼育方法

生後一ヶ月半のうさちゃんの接し方

こんにちは。現在ホ-ムセンタ-でお迎えしたミニウサギ(1ヶ月半)を飼育しだして一週間です。健康診断の時にも問題なしといわれたのですが、今までペレットは好きなだけ食べれるように空になる前に追加して、次の日余っていたら捨てる。というのを繰り返していたのですが、獣医さんには朝夜10gずつ、と言われました。しかしペレットを食べてはいるけどどうやらアルファルファはあまり食べていないようです。また、その日から小さめの糞を見かけるようになりました。うさぎの体重は340gです。とりあえず知りたいことは、 ・うさぎのペレットの量、与えるタイミング ・トイレのしつけかた(おしっこしたところをきりとってトイレにいれたり、トイレするところ以外を綺麗にしたりしてもゲ-ジ中の色々なところにします) です。とにかくいままでたくさんペレットを食べていたのに、急に少ない量になって、なんだか可哀想です。アルファルファを食べている様子は見たことないですが、牧草で編んだ隠れ家の牧草は噛んで食べているところをたまに見ます。よろしくおねがいします。

生後1か月半のうさちゃんですので体をつくる大事な時期でもあります。この月齢の場合はペレットフードを食べ放題で与えていただけますが、朝夕に与える際にフード入れが空っぽになっている量がその子ごとの適量になります。朝夕10グラムずつの与え方ですと、だいぶ制限している量でもあり、大人へと成長を遂げつつあるうさちゃんに適している量のようにも感じられます。1か月半の月齢であればもう少し量が多くてもよい印象はありますが、実際のうさちゃんを診て獣医師がアドバイスされていますので理由があるのかもしれません。アルファルファ牧草を食べていないようですので、こちらを食べてもらえる環境作りという可能性もあるかもしれませんので、改めて制限されている量について確認いただくこともよいと思います。ペレットフードの量が減ることで取り込む量が少なくなりますから、排泄される糞にも変化が見られることです。飼い主さんに興味を示してくれるようならば、牧草を直接手から与えるなどして、食べてもらえる機会を増やしてみてください。また遊びながら食べられるように、おもちゃなどに仕込んでみる方法もよいと思います。そしてトイレのしつけについては、この月齢であればまだ一か所にトイレが決まっていないことも十分にあります。これから時間をかけて覚えてもらえるように環境を考えていきましょう。ケージ内のあちこちで見せている中でも、特に好んでおしっこしている場所がないかを観察してください。使っている頻度が多い場所をトイレの場所としてトイレを設置します。トイレの中にはおしっこのにおいが残るようににおいつけをしておきます。基本の対応であるトイレ以外でおしっこした際のにおいはしっかりと取り除きます。トイレのタイミングなども観察して、おしっこの体制が見られる時にトイレへと誘導してみることもできます。トイレを使えた時にはたくさん褒めてあげながら、ご褒美としてペレットフードを数粒与えてあげることもよいともいます。また食べながら排泄することも少なくないですので、おしっこする時の様子も観察しながら、フード入れとトイレの位置関係などを見直すこともできます。与えているトイレに対しての反応も観察してください。トイレに乗ることはあるのかないのか、トイレではなくベッド(くつろぐ場所)として使っていないかということでも、対応方法が変わってきます。ケージの中での過ごし方をよりよく観察しながら、こちらのうさちゃんのペースに合わせて対応していきましょう。これからいろいろな行動を見せてくれるようになりますので、うさちゃんの性格なども感じながら焦らずに取り組んでいただくことになるようです。

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