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しつけ

おしっこについて

いつもお世話になります。八ヶ月のネザ-雄のおしっこぐせについてです。もともと自分の小屋の中ではきまったトイレにしており、お散歩中は家のソファ-やカ-ペットや服の上でしておりました。最近はカ-ペットの上でしなくなったのですが、今度は自分の小屋の上から下におしっこしたり、小屋の中のトイレではないスペ-スにおしっこすることが増えました。えさのトレ-を変えてみたり、タオルをかえてみたり、小屋の中を少しさわるので何かが気に入らずおしっこをするのでしょうか。また、ペレットや牧草をえさばこにいれてあげるとえさばこを咥えて放り投げ、ひっくりかえします。最近はえさばこなしで床においてあげていますが、牧草などがちらかって衛生的によろしくない気がしています。陶器のえさばこにかえるべきでしょうか。もしくはその他の何かが気にくわなくてこのようなことをするのでしょうか。ちなみに食欲はとてもあり、糞も健康です。

年齢的には思春期を向かえる時期でもあると思いますので、自分の縄張りを主張するためなどにも、おしっこや糞でにおいつけの行動を見せるようになることがあります。トイレの使い方として、ケージの外で遊ぶ際には、ソファーやカーペットなど、飼い主さんのにおいのする物に自分の印をつけていると捉えられる部分もあると思います。その状況からさらに変化を見せて、トイレ以外でもおしっこすることが増えてきていますので、うさちゃんの視点からすると、トイレの縄張り自体も変化してきている可能性もあるのかもしれません。うさちゃんを取り巻いている環境全体を改めて振り返っていただくことがよいと思います。自分の存在をより示す必要性が出てきているならば、においつけの行動を見せるようになってくると思います。お年頃でもありますので、うさちゃんの縄張りを明確にしてあげることでも、見られる行動が変化してきます。ケージを含む遊び場をサークルなどで仕切って与えていただくことで、専用の縄張りとして認識してもらえるようになります。制限のない環境の場合は、問題行動がより見られるようになりますので、今一度与えている環境を振り返っていただくことがよいのかもしれません。そしてフード入れをひっくり返すことを覚えてきているようですので、そうできない環境を与えていただくことがよいようです。ひっくり返されないように固定式のフード入れをうさちゃんの食べやすい高さに設置していただくことで、フード入れをおもちゃではないものとして認識してもらえます。陶器製のものでもよいのですが、フード入れで遊ぶことができると理解しているようですと、重さのあるものでも動かそうとすることもあります。また咥えたり投げたりできるおもちゃも別に与えていただきたいと思います。他のもので遊ぶことができる環境を残していただきたいと思います。大人の仲間入りの年齢ですので、行動も色々と変化してくる時期です。変化に合わせた環境つくりも必要になってきますので、今後もよくうさちゃんの行動を観察いただきたいと思います。

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