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飼育方法

毛球症について

現在2ヶ月程度のうさぎさんを飼い始めて約1ヶ月経ちました。先週頃より牧草をあまり食べなくなり、うんちのサイズもまばらになってしまったため病院へ行ったところ毛球症の疑いと診断されました。確かにここ最近自分で毛繕いをしていることが多く、それが原因だったかも知れません。処方されたお薬と先生よりパイナップルジュ-スも効果があるらしいとのことで薬とジュ-スをシリンジで飲ませていますが、飲むことを嫌がって嫌がって半ば無理やり口に突っ込み飲ませている状態です。また、予防のためにラビットフ-ドにパパイヤやパイナップルを細かくカットしたドライフル-ツを少量混ぜてあげてみました。まだ治療し始めなので様子見というところだと思うのですが、抱っこで無理矢理シリンジで薬とジュ-スを飲ませ、しばらくしてから今度はグル-ミングをするためにまた抱っこ…薬とジュ-スは毎日やるとはいえ、グル-ミングも毛が生え変わっている時期は毎日やった方がいいのでしょうか?もともと人馴れしておらずかなり警戒心が強い子なので私に対してかなり怯えた顔を見せています。終わったあとにはご褒美として人参等の好きなものを少量あげていますが、与えすぎになってしまうでしょうか?

毛球症の疑いがあるとのことですので、食事の内容とグルーミングなどのケアを振り返っていただくことが大事なようです。投薬についてうさちゃんが嫌がる様子があるようですが、この点については飼い主さんに頑張っていただきたいと思います。しっかりと抱きかかえてうさちゃんへ投薬いただきたいと思います。無理やり与えることで誤って気道へ薬が流れてしまわないように、シリンジを口に含ませたあとはうさちゃんが呼吸を整えたことを確認してからゆっくりと投薬いただきたいと思います。病院で与える際のコツも教われるようにご相談いただくこともよいと思います。パパイヤやパインに含まれる酵素が、飲み込んだ毛と毛をつなぐでんぷんやタンパク質を溶かす効果があります。ドライフルーツの場合加糖タイプのものは毛球症予防には向きません。与えているものを再確認いただきたいと思います。お勧めなものとしては、当店の人気ナンバーワンでもある天然パパイヤ(商品番号918)です。こちらはパパイン酵素のほか、ポリフェノール、抗酸化成分なども含まれていますので是非ご検討いただきたいと思います。そして何よりも重要な役割りを持っているのが牧草です。牧草の繊維質がお腹の中に取り込まれてしまって毛をからめとって排泄へと促してくれますので、牧草を積極的に食べてくれる環境つくりも目指していただきたいと思います。牧草も複数を与ええていただくことで、食欲がない時でもその時食べたいと思う牧草を選ぶこともできる環境になりますので、うさちゃんの食欲にもよい変化が見られることもあります。投薬、グルーミングとうさちゃんにとって苦手なことが続くと思います。その後にご褒美を与えていただくことはもちろんよいことですので、その際に大好物の人参のほかに、毛球症効果のあるおやつなどに替えていただくことでも、全体の食事内容や量を管理しながら、よい結果を導くこともできるようになると思います。グルーミングに関しては、抜ける毛が多い時には毎日行っていただくこともあると思います。その場合でも時間を決めて行っていただくことでうさちゃんのストレスも軽減してあげられると思います。抜けるからといって飼い主さんが熱中しすぎてしまわないような注意も大事なのです。終わったあとはゆったりと過ごしてもらう環境も与えていただきたいと思います。投薬が終わった後でも、糞や食欲の状態など不安な点が見られる時には、再度獣医師にご相談いただきたいと思います。 当店HP 天然パパイヤ紹介ページ https://www.rabbittail.com/products/detail/918

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