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飼育方法

ケ-ジに引っかかってしまった

いつも参考にさせていただいています。4歳の男の子うさちゃんと一緒に暮らしています。朝はよく、ケ-ジの扉からサ-クル目掛けてダッシュしているのですが、今日はタイミングがズレてしまったのか前足は外に出ていましたがお腹あたりが扉の段差に引っかかってしまいました。我が家のケ-ジは段差があり、人間でいうと扉を開けたら跨いで出なければならない…というような作りになっています。ダッシュしていつか失敗してぶつかってしまったりしないかな?とたまに思っていました。ケ-ジはよくネットやペットショップで売られているメジャ-なものです。骨折や痛いところはないか心配になって、その直後は一緒にケ-ジに入ってあげると、嬉しそうにクルクル回ったり相変わらずな様子でした。ダッシュする姿も変わらずです。また、ダッシュしている時はいつも放っておいであげるのですが、今回はケ-ジの外から声をかけて眺めてしまっていたので余計興奮させてしまったかなと思っています。食欲なども変わりありませんが、歳を取ってくることを考えるとケ-ジも何か手を加える事を考えなければいけないでしょうか?

4歳という年齢ですので、今後より重ねていく年月を快適に過ごしてもらうためにも、今ある環境を振り返っていただくにはとてもよい時期なのではないでしょうか。ケージの全面にある出入り口から自らうさちゃんが出ようとする場合は、扉の柵や、床面などとの段差がありますので、普段は上手に出られている場合でも、ちょっとしたタイミングの違いや、年齢を重ねることなどで、ぶつかったりしてしまう場合も十分に考えられることだと思います。今回このような状況が見られたということをよい機会としていただいて、より外に出やすい環境を与えてみて、うさちゃんの反応を探っていただくこともよいのではないでしょうか。凸スロープ(商品番号2482)などを用いていただくこともよい方法ですし、ケージ前に段差を埋めるための座布団やクッションなどを置いていただくことでもよいと思います。うさちゃんがケージから出やすいように、そして滑ってしまわないような環境を考えていただいて、試してみていただきたいと思います。そしてケージの中の床面を上げるという方法もあります。お手持ちのケージがどちらのものかでご使用いただけるかのご確認が必要ですが、うさぎのバリアフリーすのこ(商品番号2816・2817)もご参考いただきたいと思います。どういった対応を取り入れられるのかということや、うさちゃんの反応、好みの環境などもあると思いますので、できる対策を取っていただきながら、うさちゃんの様子を観察いただいて調整していただくことにもなると思います。 当店HP 取扱い商品 凸スロープ https://www.rabbittail.com/products/detail/2482 当店HP 取扱い商品 うさぎのバリアフリー 右 https://www.rabbittail.com/products/detail/2816 当店HP 取扱い商品 うさぎのバリアフリー 左https://www.rabbittail.com/products/detail/2817

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