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飼育方法

おやつについて

子うさぎを飼いはじめて、だっこなどのご褒美のおやつを探していて、このサイトのQ&Aに無添加のパパイヤと大麦?なら子うさぎでも食べられると書いてあるのを見たのですが、こちらで販売しているもので、子うさぎでも食べられるおやつは他にもありますか??またおやつによってどれくらいから大丈夫とかはありますか??まだおそらく1ヶ月半くらいなのですがまだあげない方が良いのでしょうか?どれくらいからあげても大丈夫かも知りたいです。沢山質問をすみません。よろしくお願いします。

生後2ヶ月未満のうさぎさんであれば、今まさに環境の変化を体験中ですし、また成長過程にある状況でもありますので、お腹の調子変化しやすいこともあります。お迎えする時に食べていたものを引き続き与えていただいて様子を見ていただくことも重要な時期です。新しいものを与えることでお腹の消化システムが崩れることがありますので、お腹の調子をよく観察していただくことが大切なのです。おやつを与える時期としては、それぞれのうさぎさんの状況によって変わってくることですが、生後3ヶ月頃がひとつの目安となると思います。特に野菜や果物などの水分を含んでいるものは与える時期を見ていただくことがよいと思います。ペレットと牧草の食事内容だと思うのですが、牧草もおやつとして与えていただけるのです。牧草入れに入れるだけではなく、直接手から与えてみていただくことも試してみてください。うさぎさんが飼い主さんの存在を理解していて警戒する様子がなければ、興味を示してくれるはずです。そして、天然パパイヤやふりかけシリーズの圧ペン大麦は当店の人気のおやつで子うさぎさんにも与えていただけますし、そのほかの無添加シリーズはもちろんのこと、当店で販売しておりますおやつやサプリメントも、何歳からといった表記がないものは与えていただけます。ただし、おやつは牧草などよりも嗜好性が高いものですので、おやつがメインとならない与え方が必要になります。美味しいものを食べたくなるのは私たちも同じだと思いますが、うさぎにとってもまずは必要な栄養を取り込んでもらうことが重要なのです。成長を重ねることでお腹の調子も安定してくるようになりますので、もう少しうさぎさんの様子を観察していただいてからでも遅くないと思います。ただし、警戒心が強い子の場合は、なかなか新しいものを受け入れてくれないこともあります。また大人になってからいろいろ与えてみても、それが美味しいものだと理解してくれないこともあります。与える時期の判断が難しいことではありますが、環境に十分に慣れて体調が整ってきたことを見計らって与えてみていただきたいと思います。そしてその場合もごく少量から与え始めてください。新しいものがお腹の中に取り込まれることで消化システムが変わることがあります。お腹の状態が変化することもありますので、そういったことがないかを観察していただきます。そしてあくまでもおやつ、ご褒美ですから、牧草やペレットがメインとなるように与える量をしっかりと管理してください。またお腹の腸を整える乳酸菌などのサプリメントもお勧めです。乳酸菌の贈物(商品番号2434)は飲み水に混ぜて与えていただけるもので、子うさぎさんにも与えていただけます。お腹の調子を崩す原因となる悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整えます。腸管免疫細胞に働きかけ全身の免疫バランスを整える、新しい考え方のサプリメントですので、こちらもぜひご検討いただきたいと思います。

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