トップ > うさぎの飼い方Q&A > 飼育方法 > 早朝に時間の接し方について
飼育方法

早朝に時間の接し方について

生後8ヶ月のライオンの女の子です。うちの子は首周りだけでなく全身フサフサで今年は冬の寒さも全く心配なく、ヒーターを入れてあったのに一回も乗ってくれないほどでした。ただ心配なので夜の間はケージに新聞を掛けてあげていました。そろそろ暖かくなってきて新聞を掛けなくてもいい時期が近いかなと思うのですが、夫の出勤が早朝で、出かける準備をする時間だけ電気をつけることになります。今は新聞が掛かっているのでそうでもないかもしれませんが、暖かくなって新聞を掛けるのをやめると、真っ暗な状態から急に電気をつけ明るくなる事になりますが、やはりびっくりしたりストレスになったりするのでしょうか?(一部中略)

春の気配もとても感じられる季節になってきましたので、うさぎさんへの寒さ対策も見直しをしていただける時期でもあると思います。それぞれの個体差でも好みの環境に違いがありますので、この好みや時期に合わせて対応を考えていただきたいと思います。新聞紙も寒さをカットしてくれる役目もあります。この対応も朝晩を暖かい気温で過ごすことができるようになれば、必要のない環境になることでしょう。今現在は新聞紙を掛けた環境の中でご主人の出勤時間の準備を感じているようです。早朝となれば電気も必要になりますから、明るい環境の中に包まれるということです。新聞紙が掛けられている環境でも、この明るさは感じていることだと思います。試しに今現在の早朝の時間帯にうさぎさんがどう過ごしているのかをそっと観察してみることもよいと思います。実際に目にすることだけではなく、動いている気配がするのか、音がしないかなどでも、休息しているのか、それとも一緒に起きてお出かけ支度を見守ってくれているのかということでも、明るさがストレスになるのかどうかが見えてくるのかもしれませんね。また同じ時間帯の準備ということでしょうから、うさぎさんにもこのリズムがすでに伝わっていることだと思います。新聞紙が一枚あるなしだけのことともいえるのかもしれませんが、生活のリズムは変わらないわけですから、真っ暗な中で電気がつくということが大きなストレスとは言い切れないことだと思います。びっくりしてしまうような様子が見られるならば、電気をつける時に一旦新聞紙を掛けてあげるということもできると思います。ご主人がお出かけの後には、また暗闇に戻すということならば、この時間帯だけ新聞紙越しでの明るさを体験させることもよいのかもしれません。電気がついていても新聞紙が掛かっている時はまだお休みの時間だよという合図ともいえると思います。電気を消した後に新聞紙を取っていただいて、明るくなるまでゆっくり休もうねという言葉もかけてあげられると思います。こういった環境を与えてみて、うさぎさんがどう反応するのかを確かめてみてください。うさぎさんの反応を見ていただくことで、これだといえる環境を見つけていただけると思います。

しっぽで購入したうさぎさんについて

横浜店045-762-1232

恵比寿店03-5774-5443

洗足店03-5726-8670

柴又店03-6657-9524

吉祥寺店0422-26-6064

二子玉川店03-3700-3885

オリナス錦糸町店03-5809-7508

海老名ビナウォーク店046-200-9910

グランベリーパーク店042-850-7041

レイクタウン店048-940-8346

幕張新都心店043-441-7307

通信販売で購入した商品などについて

TEL045-750-5474

E-mailonline@rabbittail.com

その他のお問い合わせについて

E-mailinfo@rabbittail.com

Copyright©2012 Rabbittail. All rights reserved.