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飼育方法

水をボトルで飲まなくなった

いつも参考にさせてもらっています。6歳半のミニウサギと暮らしているのですが、先日初めて体調を壊しました。胃腸うっ滞でした。すぐに病院に連れて行き、現在は無事に回復したのですが、その時に水を自分で全く飲まなくなったので、何とか飲んでもらおうと小さな器に水を入れて口元に持っていってあげるとやっと少しずつ飲んでくれました。そしてそれ以降、器から水を飲むことをとても気に入ったようなのです。これまでずっと水はウォーターボトルから飲んでいて、特に気になることも無かったのですが、器に入れてあげるようなってからら全くウォーターボトルには見向きもしなくなりました。器から飲む方が本人もとても飲みやすそうですし、その分一日に飲む量も増えたので、このまま器から飲む方法に変えてあげたい気がするのですが、でも一般的な飼い方や、衛生面、顔が濡れにくいという点ではウォーターボトルの方が良いのかもしれないですし悩んでいます。何せもう年ですし、本人が楽にストレスなく満足に飲めるようにはしてあげたいです。とても些細なことなのですが、体調を悪くしたこともこの用なことも初めてでしたので気になっています。よろしくお願いします。

これまで何気なく出来ていたことができなくなるということは、年齢を重ねたことで見られることでもあるといえるのだと思います。特に水を飲むという行為の変化は、わりと見られやすいことでもあるのかもしれません。今回の場合は器から飲むことを理解して、そして美味しそうに飲む姿が見られていますので、このうさぎさんの変化を受け入れて環境を整えていただくことが大事なのです。器で与える際には、衛生面に気を付けていただくことにもなりますが、目に見えやすいことで逆にすぐ水の汚れにその都度対応していただけますので、よりよい環境を保つことができるとも解釈できるのではないでしょうか。また顔が濡れやすいなと感じられる場合には、器の大きさや深さなどを考慮していただくことができるのだと思います。床面に直に置くことで、手足が入ってしまたり、水がこぼれやすかったりする状況が見られることだと思います。器で与える際のよい方法として、固定式の餌入れを水入れにするという方法があります。固定位置はそれぞれのうさぎさんの飲む体勢に合わせて設置できますし、ケージの中で元気に動いても、水がこぼれにくいですのでお勧めですよ。是非ご検討ください。そして、体調を崩したことが初めてだったという点から、とても元気で健康なうさぎさんなのですね。与えている環境なども、このうさぎさんにとってとてもストレスフリーの快適な環境なのだと思います。年齢を重ねて来ていることで、体調にも変化が見られやすくなるということを理解していただいて、この時の状況などをしっかり覚えておくことも重要だと思います。同じような変化を感じた時には、うさぎさんが不調のサインを見せていると受け止めて、早急な対応を取っていただきたいと思います。今後も行動などに変化が見られることも推測できると思いますので、そういった場面に出くわしても慌てずにしっかり状況を観察し把握していただくことで、対応の方向が見えてくるといえると思います。

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