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飼育方法

最近かじり木をかじらなくなった

1歳3ヶ月♀のウサギさんを飼っています。以前はかじり木をいつもかじっていたのですが、最近あまりかじらなくなりました。
去年の冬はケージに入れてあるかじり木の他に寒さ対策でいれていた木のお家までガリガリにかじっていたのですが、春先にあたたかくなってきたからとそのガリガリにかじったお家を撤去してから他のかじり木もあまりかじらなくなりました。古いかじり木がイヤなのかと思って新しいものを購入していれてみましたが、はじめはものめずらしそうにかじるのですが、すぐに飽きてしまうみたいでかじりません。たまに(2ヶ月に1度くらい?)思い出したようにものすごい勢いでかじるのですが、その後また全くかじらなくなります。へやんぽもしていますし、トイレも上手に出来ています。ペレットもチモシーも毎日ガツガツたべていますし、へやんぽ時はおやつも食べています。(へやんぽの時にコードとかをかじっていることもありません)ストレスがなくなったということでしょうか?あまりかじり木を利用しないのは少々心配です。チモシーを食べることによって前歯が削られてかじり木が必要ないなんてことあるのでしょうか?(一部中略)

うさぎの歯は伸び続けるために、その歯を磨耗させるためにも齧るという行為が切り離せないことでもあります。今回のうさぎさんについては、これまではよくかじり木を齧る行為を見せていたのに、齧らなくなったという変化があるということです。環境が変わったことも要因のひとつなのかもしれませんが、その後齧ることができる環境を与えてもあまり見られないといえるようですので、うさぎさん側に何らかの変化があったのかもしれません。飼い主さんがお考えのように、チモシーなどの牧草をしっかり食べるようになったのであれば、その行為でも磨耗されていることも考えられることです。また、齧るという行為ではあっても遊びに繋がっていたことなども考えられるのではないでしょうか。年齢を重ねてきたことで、齧るということで遊ぶことの頻度が少なくなったという解釈もできるのかもしれません。前歯の状態がどうであるのか、奥歯である臼歯と違って確認ができると思いますので、適切に磨耗されているのか、良い状態であるかということも確かめていただくとよいと思います。また、不安がある時には健康診断を兼ねて獣医師にも診ていただきましょう。また、齧る頻度は少なくなってはいても、稀に齧る行為を見せているようです。うさぎさんが自分で齧るということの必要性を判断して見せているのかもしれません。ですから、齧りたい時に思い存分齧ってもらえる環境に整えておくということも、とても大切なのだと思います。

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