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飼育方法

生後一ヶ月ほどのネザーをお迎えします

生後一ヶ月ほどのネザーをお迎えします。まだ小さいのでストレスで死んでしまうのが怖いです。検索すると二ヶ月のうさぎでも二週間ほどで死んでしまった。など色々あったので不安です。下痢などの症状がでたら命の危機だと言われますます不安になり、怖いです。できるだけ長生きさせたいんですがどうしたらいいですか?(一部中略)

うさぎはとてもデリケートな生き物でもありますので、体の変化に気付いてあげられるように、よく観察していただくことが大事なのです。新しい環境に慣れるまでは、より慎重に観察していただくことも大事なことなのです。もちろん、お迎えする時、うさぎさんの健康状態に問題がないかという確認も重要です。また、月齢が若い場合には、しっかり離乳ができているのかという点も注意するべきところです。生後一ヶ月ほどといえば、離乳を始めひとりで過ごす時間をチャレンジしている時期ではあると思います。ひとりで固形物(ペレットや牧草)を食べることができるようになっているのか、水もボトルから飲むことを覚えているのかなどの確認は大変重要なところです。環境が変わるということだけでも、うさぎさんにとってはストレスがかかることでもあります。そんな中、しっかりとひとりで過ごすことができていないという状況が加わってしまえば、おのずと体の不調を招いてしまうことになります。ですので、お迎え前にどういった状況で過ごしているのということを、ショップやブリーダーにお伺いいただきたいと思います。また、それまで過ごしていた環境を知っていただくことは、うさぎさんを知るひとつの材料になりますし、うさぎさんにかかるストレスを軽減させてあげられる環境作りができるといえます。大きな環境の変化があったとしても、同じ様な環境を与えてあげられれば、うさぎさんにとって落ち着く環境となることだと思います。うさぎさんは私たち人間の言葉を使ってくれませんが、行動や表情でその言葉を伝えてくれます。その言葉を読むには、普段のうさぎさんの状態をよく知ることなのです。普段うさぎさんがどういった様子でいるのかを把握しておくことで、いつもと違ったサインを発見できるはずです。そのサインが見られた時、うさぎさんが伝えたい言葉であるといえますので、そのサインを見逃さないようにうさぎさんをよく観察してあげてください。そして、うさぎを診てくれる獣医師を探しておくこともとても重要です。体調に変化が見られたときに慌てないように、事前にリサーチしておくことが大切なのです。心配な点が見られたときに、専門家に診ていただける環境を整えていただければよいのです。デリケートな面がありますが、与えられた環境に順応する力も持ち合わせているのがうさぎでもあります。飼い主さんがうさぎさんの変化を感じてあげられることで、様々なことに対応できることでもあります。そして心配しすぎることで、その気持ちがうさぎさんにも伝わってしまいます。うさぎライフを満喫するという気持ちを持っていただきながら、毎日明るくハッピーに過ごすことがポイントだったりもするのですよ。

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