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飼育方法

ヒーターのゴムカバーを齧ってしまってから・・・

生後5ヶ月のMIXウサギを飼っています。寒さ対策として、ペット用ヒーターを入れましたが、コードの表面のゴムカバーをかじってしまいました。仕方がないので、ゴムカバーを全部はずして、木の巣箱を入れ、その中にヒーターを入れました。又、フリースでケージを包んで、ケージの下にマットを敷いて防寒をとっています。ですが、最近若干ペレットへの食いつきが良くないように思います。以前はものすごい食いつきだったんですが、最近は少し時間をかけて食べるようになりました。量は以前と変わらずに食べています。常備食としておいてあるチモシーも以前と変わらず食べています。また、糞の大きさや色は変わらないのですが、量が若干減ったような気がします。ちなみにヒーターや巣箱を入れて模様替えしたのは10日くらい前で、ゴムカバーをかじってしまったのは1週間くらい前になります。その時に注意をしたことや、模様替えをしたことによるストレスなのか、ゴムを食べてしまったからなのか、それとも思春期や季節の変わり目によるものなのかが分からなくて、質問させていただいています。運動中のおやつもいつもの量を食べますが、若干食いつきが悪いようにも感じます。(以前の食いつきがもの凄かったので、落ち着いたと言うべきでしょうか?)何か病気を疑った方がいいのでしょうか?

ペレットやおやつを食べる際の勢い(食いつき)が悪くなったという印象があるということですので、この状況が病気などから見られているのか、そうではないのかと探っていただくことはとても重要なことなのだと思います。寒さ対策品のペットヒーターのゴムカバーを齧ってしまったということがありますので、その破片を飲み込んでいるとなれば、お腹の調子や体調自体にも影響してくることではあると思います。また、ヒーターを含む環境を改善したということで、環境の変化を体験している状況でもあるでしょう。環境が変わったことがうさぎさんのストレスとなることも十分に考えられることです。このストレスによって、変化を見せている可能性ももちろんあることでしょう。また、食べる時の勢いが落ちたものの、食べている全量に変化がないということですので、成長したことで見られる落ち着きということとも感じられることでもあります。ただし、排泄される糞の量に変化があるよだという印象がありますので、この点は受け止めていただくべきところだと思います。どういった理由で今の状況が見られているのかということは、いろいろ推測できることではありますが、誤飲ということに繋がる環境があったことと、排泄される糞に変化があるということから、病気のサインではないかということを疑っていただいて、専門家である獣医師にしっかり診ていただき判断していただくことが必要なのだと思います。

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