トップ > うさぎの飼い方Q&A > 飼育方法 > 飛行機を利用する時
飼育方法

飛行機を利用する時

初めまして。現在ヨーロッパに住んでいますが、秋に日本にウサギと帰国することになりました。飛行機で帰国するのですが、うさぎを貨物室に預けるのと、自分の席の下に置いて連れて帰るのと、どちらがいいのか迷っています。最初は手荷物として自分と一緒に機内に連れて行こうと思っていましたが、そのためのキャリーの大きさがとても小さく制限されています。横幅35、縦幅30、高さ25センチです。いつも使っているキャリーは、横45、縦33、高さ33で、うさぎの重さは約1、5キロほどです。普段のキャリーと比べるととても小さいですし、この中にフライトだけでも13時間ほど閉じ込めておかないといけないことを心配に思っています。貨物室に預けるなら、たぶん今使っているキャリーでも大丈夫だと思います。でも今度は貨物室の気温や、他の犬なんかがワンワン吠えたりすると、うさぎにとってストレスになるのが心配です。うさぎにとっては、どちらの方が少しでもストレスが減るでしょうか?アドバイスお願いします。

飛行機を利用する場合には、その環境がどうであるのか、うさぎにとってストレスとならないのかということは、とても心配なことなのだと思います。どういう判断を取るのかということは、うさぎさんの普段の生活になるべく近いように、そして性格なども考慮しながら考えていただくことでよいのではないでしょうか。飛行機の便によっては、客室に一緒に入ることもできるようですので、飼い主さんの側を片時も離れたくないという性格のうさぎさんの場合には、こちらを利用することで、うさぎさんも飼い主さんも安心して旅を続けていただけることと思います。ただし、キャリーの大きさを制限されてしまうということでもありますので、慎重に判断していただくことは必要でしょう。普段使用されているキャリーよりも小さくなるということがありますので、その大きさでうさぎさんが快適に過ごすことができるのかどうかを考えてあげなければいけないと思います。体の大きさにもよることですが、手足を伸ばせるためのスペースが確保されることが必要でもありますからね。段ボールなどで規定サイズのキャリーの大きさを再現して、その中でうさぎさんが窮屈ではないか、嫌がる素振りがないかなどを確認してみることもよいのかもしれません。思いのほか快適なようであれば、飼い主さんの側で過ごすことのほうがお互いが安心でもあると思いますので、選択の余地があるといえるのだと思います。そして、貨物室へ預ける場合でも、他の動物とは違うよりデリケートなうさぎだということを伝えていただいて、その場合どういった環境下に置かれるのかを確認していただくこともよいのではないでしょうか。安心できる環境を確保できるということならば、飼い主さんとは離れてしまいますが、普段の使い慣れたキャリーで、うさぎさんも快適な旅を体験できるとも考えられるのだと思います。判断はとても悩むことでもありますし、ケースバイケースということも多いにあることだと思います。こちらでもこうですと断定してお答えできる内容ではありませんので、とても難しいご質問ではありますが、うさぎさんや飼い主さんがどうであれば安心できるのか、というシンプルな考え方で判断していただくことでよいのだと思います。また快適な旅をするには、うさぎさんの体調が万全であることが大前提でもあります。体調管理もしっかり行いながら、よりよい判断をとっていただければと思います。

しっぽで購入したうさぎさんについて

横浜店045-762-1232

恵比寿店03-5774-5443

洗足店03-5726-8670

柴又店03-6657-9524

吉祥寺店0422-26-6064

二子玉川店03-3700-3885

オリナス錦糸町店03-5809-7508

海老名ビナウォーク店046-200-9910

グランベリーパーク店042-850-7041

レイクタウン店048-940-8346

幕張新都心店043-441-7307

通信販売で購入した商品などについて

TEL045-750-5474

E-mailonline@rabbittail.com

その他のお問い合わせについて

E-mailinfo@rabbittail.com

Copyright©2012 Rabbittail. All rights reserved.