足の指先の脱臼について
初めまして。3月初旬生まれのドワーフラビットを飼っています。早速ですが、足の指先の脱臼について質問です。毎日夜9時半から12時くらいまで、ケージにサークルをつけて遊ばせているのですが、この前、走って遊んでいるときにサークルに少し体が触れ、ケージとサークルがぶつかり合いがしゃんがしゃんという音がして、その音に驚いてパニックを起こし、ケージとサークルを猛ダッシュで二週ほどしたあと、ケージの中で足ダンをしだしました。落ち着かせようと、優しくなで、その後何事も無かったかのように牧草も食べお水も飲み、通常通りに戻ったのですが、次の日足を見てみると、爪がひょっこり上を向いていました。驚いたのですが、もう夜中だった為にどうしようか迷ったのですが、うさちゃんは特に足を引きずる事もなく、ぴょんぴょんはねているし、気にしてなめてる様子も無ければ、出血している様子も無かったので、遊ばせるのをやめ、ケージに戻し次の日病院に行きました。レントゲンを撮った所、後ろ足右側の外側から三本目の指先(第一関節?)が脱臼していました。病院の先生には、うさちゃんが痛がってる様子も全くなく、気にしていないのであれば、そのままくっつくまで無理な運動をさせずに様子を見た方がいい。と言われました。理由は、ギプスやテーピングで固定してもうさちゃんはすぐにかじってしまう為に、それがおなかに詰まった方が危険。という事と、ギプスやテーピングをかじらないように、首に防止するもの(名前を忘れてしまいました。)をつけると、食糞を食べれなくなり、栄養失調になって亡くなる危険がある。この程度の怪我なら命に別状は無いから、治療をする方が命の危険がある。と言う事でした。私も納得して、足が挟まらないよう、ケージのすのこの上には沢山の牧草を敷き様子を見ている状態です。ただ、本当にこの選択が間違っていないのか不安になっています。まだ、怪我をしてから四日しかたっていないので、もし選択が間違っていたら今ならまだ間に合うかもしれないと思い質問をさせていただきました。長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
今回の場合には幸いにも、うさぎさんが痛がったり、気にしていたりという状況がないようですので、この点は不安が拭えますね。今回のこの症状に対しての判断も的確だといえると思います。また、年齢も若いですので、早期発見での対処ということでもありますから、時間を経過することで、骨の状態も回復してくるのではないかと考えられます。しばらくは広い場所での運動は避けていただいて、ケージレストの状態で様子をみていただくことになると思います。狭いケージで過ごしてもらうことで、うさぎさんの動きを制限するという意味があります。状況の回復にはそれぞれで異なってきますので、時期を見ながら獣医師に診ていただくとよいと思います。そして、注意としましては、足が挟まらないようにと牧草を敷いた環境です。排泄物などで牧草が汚れているものは取り除いていただくことを、まめにチェックしていただくことが必要だと思います。
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