より好奇心旺盛なうさぎさんであれば、その環境が許される限りその行動範囲を広げてしまうでしょうね。危険な場所を防ぐように、サークルを上手に使っていらっしゃるようですが、うさぎさんによっては効果も少なく、行きたいところに自由に出入りすることも予想されますよね。
基本的にうさぎさんの縄張りは、飼い主さんがこの範囲！と決めてあげることが必要なのだと思います。それにはサークルでその範囲を仕切ってあげることが必要ですよね。そして、今まで自由にできていた分、うさぎさんにとっては不満たっぷりの環境でもありますから、どうにかしてそこから逃げだそうとあの手この手を見せてくると思います。
サークルやケージを囓る意思表示ですが、にぎやかなことも堪えますが、うさぎさん本人にとっても良くないことですよね。是非、すのこ（エンボスすのこなどがよいですよ！）などでサークルを防御していただきたいですね。よく囓るうさぎさんの環境など、すのこでガードされていることも少なくないようですから、取り入れていただきたいと思いますよ。そして、可能でしたらサークルに天井を付けてあげることもよいでしょう。布をかぶせて落ち着いてくれる様子でもありますから、同様の環境に出来るように改良してみることもとてもよいと思います。
それから、撫でられるときのうさぎさんの様子ですが、確かによく見かける様子では目を細めたりして、見るからに気持ちよさそうにしている様子ですよね。目を見開いてという表現ですが、白目が向くほどの状態なのであれば、驚いていたり、おびえていたりしているといえるかと思いますが、そうではないのであれば、ゆん様のうさぎさんの表現方法かもしれませんよね。撫でてあげる場所などにも工夫をしてみて、ゆん様のうさぎさんのツボのようなところを探していただくのもよいかもしれませんね。