そうですね、きっと遊ばせているうちにうさぎさんが興奮してきてしまい、そのことにより噛んでしまうことが癖、または習慣になりつつあるのかもしれませんね。パターン化してしまっているとも考えられますので、それを崩してあげることが必要のようです。
サークルで仕切っている範囲を制限してあげて、くーこ様がその中に入らないようにしてしばらく様子をみることがよいかもしれませんよ。興奮が高まっている時にいくら叱っても、聞き耳をもたないとも思えますよね。ですから、噛まれることなく、サークル越しにコミュニケーションをとってみることから、噛むことをさせないような環境にしてあげるとよいのではないでしょうか。またこういう話も聞きますよ！うさぎさんが自分の縄張りの中で、邪魔なものをどかしたいときなど、鼻で突いたり、噛んだりしてそのことを伝えようとするようです。くーこ様がうさぎさんの進路を妨害していると考えていたりもするかもしれませんね！うさぎさん優先の飼育環境になりつつあるのかもしれません。叱るところはしかり、またよく言い聞かせることもとても効果的です。うさぎさんの目を見て、悪いことなのだとやさしく言い聞かせてみてくださいね。
サークルやケージでよくうさぎさんが囓ってしまうようなところには、固定式のかじり木やすのこなどであらかじめガードをつくってあげるとよいと思います。頻繁にケージなどを囓っているようですと、歯の為にもよくないですから、そうならない環境をうさぎさんに与えてくださいね！