足の開き
こんにちは いつも参考にさせてもらっています。
我が家には2ヶ月になるネザーの男の子がいます。
昨日新しく1ヶ月のホーランドの男の子が我が家にやってきました。
新しくきたホーランドのことなんですが、食糞をうまく食べれないようなんです
お尻がとっても汚くなっていて食糞もたくさん落ちていました。
抱っこをしてお尻を見てみるとネザーの子と比べて足がとても開いているように見えます。ネザーの子より、すごくガニ股なんです。
食糞がうまく食べられないのと何か関係が考えられるでしょうか?\
それから、まだまだ2人が赤ちゃんだということで、早めに会わせたほうがいいと うさぎ専門店の店員さんに言われたので、ホーランドをキャリーにいれた状態で会わせた所、顔を近づけて大丈夫そうだったのでホーランドを外に出してみたんですが、しばらく2人で寄り添ったあとネザーがホーランドにマウント行為をしたんです。ホーランドが逃げて嫌がったのでネザーを離し、叱りました。
マウント行為は上下関係をわからせる為、ほっといたほうがいいのでしょうか?それとも止めさせたほうがいいのでしょうか?
マウント行為以外は噛み付く、引っかくなど攻撃はしてないんですが、ネザーがマウント行為をする以上、2人を隔離したほうがよいのでしょうか?
そうですね、うさぎさんにとって環境の変化があったわけですから、そのことにより盲腸糞のでる時間が変わったりして、うまく食べられないなどの理由もあるかとも思います。また盲腸糞が上手に食べられないことの理由の中には、下半身に問題がある場合などもあげられるようです。まつ様がうさぎさんに感じられたがに股という印象が、はたしてそれにあたるかどうかは、お話だけではわかりかねてしまいますので、購入されたショップや専門家の獣医師にきちんと診ていただくことが必要かもしれませんね。
そして複数のうさぎさんが一緒に暮らす場合は、その年齢や性別に関係なく自分の縄張りや優位性の主張を示すようですね。お互いの存在を知らせてあげることは大事かもしれませんが、こうして同じ環境に放してしまいますと、まつ様のうさぎさん達のように、マウンティング行動が見られたりします。これは雄同士、または雌同士でも見られる行動ですが、自分の優位を決める方法として行われるようです。こうして上に乗られた弱い子はストレス状態になるようです。この我慢が後に反撃行動となって喧嘩に繋がる場合もありますから注意が必要になります。こういったストレスとなりうる要因は、飼い主さんが排除できる環境でもありますので、きちんと考えることが必要かもしれませんよ。
同じ環境に放してしまう前に、互いをケージ越しだったり、1羽ずつケージからだしてあげたりすることで、お互いの存在を知らせてあげることから始まると思います。
同居する動物が増えたときは、拒否、攻撃(怒る)、容認(仲間として認める)などの順で関係が出来ていくようです。拒否、攻撃まではストレスがかかっていると思われますが、敵対関係がないことがほとんどのようですので、時間と共に容認の関係をつくっていくことと思われます。
複数で飼育される場合は、そのうさぎたちのケージを別々にするのはもちろんのこと、後からきたうさぎのテリトリーを小さくして順位をコントロールする事がトラブルを防ぐ方法になるかと思います。そして環境やうさぎさんそれぞれで、この関係は違ってもくると思いますから、様子を見ながらということが大切なのだと思いますよ。
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